CAREER PATH

私のキャリアパス

総合職

法人営業企画部
法人営業企画グループ

村田 賢一郎

2004年入社 法学部卒

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  • 2004

    2005

    山口支社で幅広い業務を経験

    山口県下関市にある支社に配属。山口支社は県内全域をカバーする大きな支社。上司の方針で、2年間の在籍期間に、支社の各部署を幅広くローテーションし、日本生命の原点ともいえる支社の業務に幅広く触れる。支社の企画や業績管理を行う部署で、支社の営業戦略立案の基礎となる業績の管理や分析、お客様向けのセミナーなど販売プロモーションの企画や運営を行う。また、優秀な職員にインタビューを行い、参考となるノウハウや姿勢を共有する新聞を定期発行した。その他、支社で取扱っている地元企業の団体保険や年金の事務、営業拠点での内勤の事務なども経験した。

    EPISODE

    エピソード

    自分が作成した営業ツールやプロモーションイベントが実際に役に立ち、営業に携わる拠点長や営業職員から、「ありがとう」と言われるときが一番うれしかったです。支社では自分自身がお客様に接する機会よりは、営業職員の活動をサポートすることがメインミッション。営業職員が行う提案の支援につながり、最終的にお客様の役に立つことがやりがいでした。

  • 2006

    2008

    確定拠出年金の手続き・導入をサポート

    大企業や官公庁などの従業員に対する団体保険・団体年金の提供を主に行うホールセール部門に異動。中でも村田は、確定拠出年金の手続き・導入サポートの業務を担当。確定拠出年金は、2001年に 新しく始まった年金制度で、手本となったアメリカの制度にちなみ日本版401k年金とも呼ばれる。企業が制度を導入するにあたっては、掛金や給付の水準などの細かな制度設計に加え、企業内の就業規則などの整備などもしたうえで、規制当局の認可を得る必要がある。そこでの村田の業務は、企業が制度を導入するまでの膨大な手続きのサポートをし、制度設計面などを法律面からアドバイスし、また、役所への申請手続きから実際に制度が導入されるまでを手助けすることだった。

    EPISODE

    エピソード

    従業員規模が数千人以上の企業グループの制度発足や、既に実施している制度を変更する業務にも多く携わりました。当時は、新しく確定拠出年金制度を導入する企業数が右肩上がりに増加すると同時に、既に制度を実施している企業が合併や統廃合で年金制度を変更する事例が増加するなど、常に新しい事象が発生していました。世の中でも前例のない事象の場合は、法律などの立法趣旨を理解するとともに、適宜当局の見解も確認しつつ、社内のエキスパート達と協力し、顧客企業の意向を実現できるように奔走する。最新・最先端の事例を取扱う醍醐味、新しく生まれた制度を普及される一助となるやりがいを感じました。

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  • 2009

    2010

    ペンシルバニア大学ウォートン校留学

    会社の公募制度に手を上げ、入社6年目から2年間、MBA留学の機会を得る。アメリカ東部のペンシルバニア大学ウォートン校では、ファイナンス、マーケティング、戦略、オペレーションから企業倫理までを幅広く学び、経営に関する知識や分析の手法に触れ、より多角的に物事を判断することができるようになった。教室では、実際にビジネスの世界で起きた事例などを用い、議論を中心に授業が進められる。多くの授業で、チーム単位のレポートやプレゼンが成績の大部分を占めるため、多国籍のメンバーで協力し、アウトプットを出すためのコミュニケーションやマネジメントの訓練も積むことができた。

    EPISODE

    エピソード

    「コンフォートゾーンから抜け出そう」MBA留学生が良く使う言葉です。その意味は、現在の自分が心地よいと感じる領域から一歩足を踏み出して挑戦してみよう、ということ。私にとっては、初めての海外生活。留学当初、英語が聞けず喋れず、チームやクラスの活動についていけず、友人に迷惑をかけてしまうつらい状況でした。あるとき、思い切って60名のクラスで自分が一生懸命考え、準備してきたことを発言したところ、クラスメートは辛抱強く耳を傾けてくれ、「とてもいい意見だった」「賛成だ」とフィードバックをしてくれました。日々のちょっとしたことであっても、自分がいまできる以上のことに挑戦してみる。誰もがそんな行動に対して応援をする、という環境でした。

    また、毎日の授業は、知的好奇心をくすぐる刺激に溢れていました。シミュレーション上で、近未来電気自動車市場における企業経営を通じてマネジメントの難しさを学んだり、発展途上国で洗剤マーケットへ参入した成功事例を検討したり、企業の投資価値の判断などを行いました。また、ビジネス領域の外でも、当時発生した複数の津波や地震に対して、どうやって復興支援をしていくことができるか、実際にアメリカ政府と活動しているコンサルタントと議論もしました。まるで複数の人生を同時に生きているかのような日々でした。

    留学生は、ビジネスフィールドだけでなく、プロスポーツ、NPO、政府関係など、様々な領域から集まり、教室はさながら世界の縮図のようです。世界から集まった未来のリーダー達と同級生として同じ目線で交流できたことで世界には、自分の想像を超えるリーダーシップ、頭脳、行動力、熱意をもった同年代ががんばっていることを知り、自分が目指すべき水準が高くなりました。

  • 2011

    現在

    ホールセール部門の経営計画を立案

    ホールセール部門の中期経営計画や単年度目標の策定、特に団体年金領域における計画の策定を担当。社内の団体年金を専門で取扱う部署はもちろん、資産運用部門や投資顧問子会社であるニッセイアセットマネジメント社などとも連携を取りながら、長期的な社会変化や市場動向、他社分析調査、また海外の社会保障制度の情報収集を通じ、団体年金やホールセール部門全体の方針・取組み、数量計画を策定。村田のミッションは、企業と従業員の方々の福利厚生やビジネス展開にかかる問題解決となるプロフェッショナルなサービスを提供し、複合的で密接な関係をお客様と築き、共存していくためにどうすればいいかを考えることである。

    EPISODE

    エピソード

    現在の部署に赴任して1年目に、部門の次期3カ年計画の策定に携わりました。これまでの職場で経験していない業務、新しい知識が求められる領域だったため、大変苦労しました。
    社内のエキスパートたちが持っている、法律・数理計算・事務システム、マーケットや他社の動向など、高度な知識や意見、分析を踏まえ、方向性を固める。会社が全体として目指している方向性や他部門の動きとも平仄を合わせていく。そして、何よりも部門の思いをしっかりと込めていく。将来的な会社の収益性や、そのことを通じたお客様への貢献を高めていくという意味で大変責任が重く、やりがいのある仕事です。

※所属・役職や業績・カリキュラム等は全て取材当時のものです。