営業総合職 リーテイル部門/営業部長

滋賀支社木之本営業部 営業部長 中村 哲也 2010年入社 総合情報学部卒

責任と裁量が大きい現場でリーダーとして立つ

仕事内容

中村は昨年から滋賀支社木之本営業部で営業部長を務めている。同営業部に所属する34人の営業職員方を束ねる責任ある立場だ。まさしく営業部を経営する立場にある営業部長の仕事は多岐にわたる。営業部の年間売上目標達成に向けた管理や指導、営業職員方の採用、育成から、日々のマネジメントまで様々だ。「営業職員の性格はそれぞれ異なります。一人ひとりのモチベーションを上げ、いかに動いてもらうか、常に考え、行動しています」と中村は言う。営業職員方の出勤時の表情、営業先から戻ってきた時の表情などの観察を欠かさない。「営業職員方がどんな状態にあって、どのようなアドバイスが的確か知ることは大切です。"リーダーたるもの正面の理、側面の情、背面の恐怖が必要である"という言葉があります。営業部の運営から販売計画など責任と裁量が大きい仕事である分、リーダーとしてさらに精進していきたいです。」

記憶に残るエピソード

空回りしていた自分を変えた一言

営業総合職として、入社1年目、2年目は大阪の現場で個人営業、法人営業の実績を着実に積み上げてきた中村。滋賀に異動した後、入社4年目で営業部長代理の仕事を任されるようになった。
「1年間営業部長代理として働き、目標を達成できたら翌年は正式な営業部長に、という条件でした。」
初めての管理職。目標達成に向け、全力投球の中村だったが、どこかうまくいかないと感じ始めていた。
「営業部の中で私一人浮いている感じというのでしょうか。今振返るとあの時は、何から何まで抱え込んでしまっていたのです。一人遅くまで残って仕事をこなしていましたが、些細なミスやもれが出てしまって、それが営業部全体の士気にも影響を及ぼしていると感じ始めていました。」

「この状態を何とか抜け出さなければ」と感じた中村は、営業職員方のリーダー4人を集め、率直な意見を求めた。
「『営業部長のがんばりはわかるけれど、もっと私たちを信頼し、頼って欲しい』と言われたんです。この言葉を聞き、目が覚めました。保険を売るのは営業職員方で、自分の仕事は営業職員方に働いてもらうこと。」
自分以外でもできる仕事を営業職員方に任せていく――そうすることで、営業職員一人ひとりにも責任感が生まれ、それがチームの一体感へと繋がっていった。
「全体のいい雰囲気が一人ひとりの成績にも繋がり、一人が皆のためにがんばるという空気ができ上がっていったのです。」
無我夢中で走り抜けた一年目だったが、中村は見事目標を達成し、翌年、正式な営業部長に就任した。さらに営業部を良くするため、中村はこれからも進化していく。

「チームプレイができる人」

学生時代にバスケットボールをやっていた私は、仕事の上でも自分の実力を試しつつ、チームで目標に向かっていけるような仕事を求めていました。営業は個人プレイと思われがちですが、それは違います。まさに今の仕事がそうですが、チーム一丸となって目標を達成することが、個人にとっても、全体にとっても、大きな力になっています。一人でがんばるより、誰かと一緒のほうががんばれるはず。そんなチームプレイができる人と一緒に働きたいですね。あとはどんなことでもいいので、学生時代には新しいことに積極的にチャレンジして欲しい。私がそうだったのですが、思いもよらない出会いや気づきがあると思うからです。

※所属・役職や業績・カリキュラム等は全て取材当時のものです。

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