若手から国際的なスケールで
    投資判断に挑む

    仕事の基礎理解

    私が所属する金融投資部では、外国株式や債券といった伝統的資産から、不動産・インフラ・非上場株式などのオルタナティブ資産まで、幅広い資産を扱っています。中でもオルタナティブ資産は、リターン向上やリスク分散の観点から会社として注力しており、年々存在感を高めています。私はその中で、海外の未上場企業に投資するプライベート・エクイティ(PE)ファンドを担当し、投資判断の中核に関わっています。

    この仕事のリアル

    10年、15年先を見据えて分析する

    日本生命の資産運用の大きな特徴は、短期的な成果ではなく、長期的な視点で価値を積み重ねていく点にあります。私が担当するPEも、比較的小規模の企業に投資を行い、長い時間をかけて企業価値を向上させるため、成果が出るまでに5~10年程度の時間を要します。加えて上場資産と異なり、基本的に一度投資をしたら売却することなく、ファンドの満期(10~15年程度)まで持ち切ることとなります。そのため投資の入り口が最も重要であり、ファンドを運用する会社や過去の投資実績に対して定性・定量面から多角的な分析を行います。日本生命は早くからオルタナティブ資産に取り組んできた歴史があり、過去の投資判断や検証結果が膨大な資料として蓄積されています。先輩たちがどのように考え、判断してきたのかを学びながら、国際的なスケールで投資を行える環境は、自身の成長や、仕事を行う上での大きな支えになっています。

    若手が、グローバルなステージで投資判断の最前線に立つ

    入社2年目から海外出張の機会をいただき、入社3年目では投資案件の主担当として、海外の運用会社を訪問する出張に参加し、ファンド運用者との面談を担当しました。この面談では、限られた時間の中で、既存の資料からは読み取れない重要な論点を確認する必要がありました。当時は英語が苦手であった中、念入りに準備を重ねて面談に臨みました。自身の知識不足から途中で理解が追い付かないような場面もありましたが、正直にその旨を伝えると改めて丁寧に説明をいただけたことで、確認しておきたい論点をしっかりとクリアにすることができ、最終的な投資判断に大きく貢献できた思い出があります。若手であっても、日本生命の投資判断の一端を担っているという責任と緊張感を強く実感し、大きな達成感を覚えた瞬間でした。この経験を通じて、若手からでも大きな裁量を与えられ、成長の機会が豊富にある会社だと、改めて感じました。

    入社理由

    学生時代は漠然と金融業界に興味がありましたが、携わりたい資産や業務が明確に決まっていたわけではなかったので、幅広い資産を扱っている日本生命に魅力を感じました。資産運用コースは入社後すぐに運用業務に携わることができ、漠然としていた興味・関心を高めたり、広げたりすることが可能な点が自分に合っていたように思います。また、入社後に感じたことですが、他の企業ではまだ取り組み実績が少なく、高度な専門性が求められる資産・戦略にも一定のスケールで投資を行っているため、業務・キャリアの幅は非常に広く、そういった難しい領域に挑戦ができる「資産規模の大きさ」が日本生命の根源的な魅力だと思っております。

    キャリアの流れ

    1. 2022年

      ニッセイアセットマネジメント出向 金融投資部(東京都)

      PEファンドへの新規投資、既存投資先ファンドのモニタリング等を担当

    OFFの過ごし方

    学生時代に陸上競技に打ち込んでいたので、休みの日は体を動かすことが多いです。また長期休暇には海外旅行を楽しんでいます。学生時代は海外にあまり興味がありませんでしたが、仕事を通じて世界の動きを身近に感じるようになり、自然と関心が広がりました。今では海外旅行が仕事を頑張るモチベーションの1つとなっています。

    1日の流れ

    1. 8:00

      海外拠点とのミーティング

      市場環境のアップデートや投資テーマを共有

    2. 9:00

      メール対応・照会事項の処理

      海外ファンド会社や社内関係部署からの依頼に対応

    3. 10:30

      チームミーティング

      案件の進捗やタスクの共有

    4. 11:30

      昼休み

    5. 13:00

      海外運用者とのミーティング

      来日中の運用者より既存投資先ファンドの状況や新規戦略について議論

    6. 14:00

      担当投資案件の分析

      投資メモ作成に向けて定性・定量の検証を深掘り

    7. 16:30

      既存投資先のモニタリング

      四半期レポートや運用状況を確認し、論点を整理

    8. 18:00

      終業

      帰宅後にオンライン英会話(毎日30分)

    所属・役職や業績・カリキュラム等は全て取材当時のものです。

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