営業総合職全国型

人材育成

営業総合職の人材育成体系
~自ら考え、自ら行動できるマネジメント人材を目指して~

「営業総合職」は入社後所定の育成プログラムに沿って「営業部長」を目指します。入社後まずは東京・大阪にある養成センターに配属され、個人・法人の幅広いニーズに対応することができる人材を目指し、営業実践に取組みます。営業実践期間終了後は全国の支社や本部の様々な部署で実習を行い、幅広い領域で活躍可能となる知識・スキルを身に付けます。そしてその後、営業部に配属され、営業部長登用に向けたマネジメントスキルの研鑽を図ります。5年間に渡るこれらのプログラムを終えた後、最短6年目に自らのスタイルでマネジメントを行う「営業部長」への昇格を果たします。また、キャリアを積み上げる中で、支社マネージャー・課長代理や支社幹部・課長を経験しながら、支社長・部長層といったより高いステップを目指す道も開かれています。

能力開発体系について

  • 教育・研修

    新人職員を対象に、ビジネスマナー・コミュニケーションなどの社会人として必要な基礎スキルについて丁寧に研修しています。また、養成センターにて営業実践を通じた知識研修やPCスキル等を学びます。その後も年次に応じた集合研修を実施しています。保険販売領域全般を牽引する中核人材を目指し、保険販売に求められる知識・スキル・行動、および人間力の習得を図ります。

  • 資格取得支援

    高度な専門知識の習得に向けて、各種資格取得へ向けてフォローしていきます。入社1年目で生保業界共通試験、損保業界共通試験、生保講座試験を受験します。また営業部長として、高度なお客様対応を目指し、「AFP」「CFP」「簿記検定」などの資格取得にも取組み、更なる知識向上を図ります。

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