愛する人へのラブレター

“ご契約内容確認活動”から保障の見直しをさせていただいた担当地区のお客様がいます。
1年半後、ご契約者様の奥様から「申し訳ないんだけど相談したいことがあるので、来て欲しい」と突然お電話をいただき、すぐに駆けつけたところ、「主人ががんになってしまい、余命数カ月だと宣告されました。何をどう手続したらいいのかとかよくわからないんですが、よろしくお願いします」突然すぎて言葉も出ませんでした。
それから数カ月後、ご主人様は亡くなられ、保険金請求の手続きで訪問させていただきました。奥様は涙ながらにご主人様が亡くなる少し前「俺の保険がおりたら、子どものために、お前もちゃんとした保険に入るんだぞ。日本生命なら大きい会社だし安心だから…」とお話しされていたことを教えてくださいました。家族に対する深い愛情と保険に対する信頼の強さを感じました。
生命保険は“愛する人へのラストラブレター”であるとよく言われますが、本当に愛する人への最後の贈り物なのだと痛感するできごとでした。
これからも生命保険の営業を誇りに、自信を持ってお客様のために頑張っていきたいと思います。

TOP