
2020年1月、日本生命が開発したスマートフォン「N-phone」の導入が始まった。約5万名の営業職員が使用するこの新ツールは、AI等の先端技術を活用し、お客様対応力強化ならびに、お客様サービスの向上、加えて営業職員一人ひとりの育成支援をも実現する日本生命オリジナルのスマートフォン。この「N-phone」を発案し、その後の約1年という短期間で開発をしたのは、商品開発部営業開発グループ。その主要メンバーに発案から導入に至るまでの話を聞いた。
メンバー紹介
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発案者・
プロジェクト設計者アイデア実現のために上司に直談判してシリコンバレーへ
商品開発部
営業開発グループ井上 晴雄
総合職
2008年入社
商学部 -
開発リーダー
社内にノウハウが一切ない未知の開発を担当
商品開発部
営業開発グループ丸尾 勇太
総合職
2012年入社
経済学部卒 -
AIチャットボット
担当者入社2年目で大プロジェクトの重大ミッションに挑戦
商品開発部
営業開発グループ國部 仁賀
総合職
2018年入社
文学部卒 -
学習アプリ担当者
ずっとやりたかった仕事を海外ベンチャー企業と実現
商品開発部
営業開発グループ横尾 杏那
エリア総合職
2011年入社
家政学部卒 -
営業活動支援
アプリ担当者培った営業経験で役立つアプリ開発に貢献
商品開発部
営業開発グループ野村 藍
エリア総合職
2011年入社
現代福祉学部卒 -
グループ責任者
個人というよりチームで結果を出す仕事
商品開発部
営業開発グループ江口 友悟
総合職
2007年入社
法学部卒