N-Phone
開発プロジェクト

営業活動支援
アプリ担当者

商品開発部
営業開発グループ

野村 藍

エリア総合職

2011年入社
現代福祉学部卒

ド文系でも
培った営業経験で
役立つアプリ開発に貢献

営業活動支援アプリ(Nアプリ)
の開発

営業活動支援アプリは、 スマートフォンの利点を活かして、外出先でもスケジュールや業務状況を上司と共有できたり、これまで以上にお客様との円滑なコミュニケーションを支援することを目的としています。営業部にいなくても外出先の隙間時間を有効に使えるとても便利なツールです。
私は営業開発グループに来るまでの8年間、営業活動とエリア総合職の初期育成を担当してきました。ですからN-phone開発チームへの配属を知った瞬間は、「ド文系(自称)の私がなぜ?」と正直思いました。端末メーカーやニッセイ情報テクノロジーとのミーティングでは分からない単語が飛び交い、会議後には毎回メモした不明点を調べていました。ただ、営業開発グループのメンバーが、ミーティング後には疑問点を解消する時間を作ってくれたりと、メンバーの支えもあって何とか乗り越えていきました。
最初はこんな状況でしたが、私がこのプロジェクトに貢献できるという自信はありました。それは私の営業経験です。ITの知識はまだまだかも知れませんが、営業現場での経験はメンバーの誰より養ってきた自信はありましたから、「営業職員はこういう使い方をするから、画面構成はこうした方がいい」等、積極的に現場目線と私の想いを伝えました。社内外の枠を超えた一つのチームとして「真に役立つアプリを作る」という共通の目標に向かって仕事ができたことは何物にも代えがたい経験です。

プロジェクトを終えて一言

一枚岩となったチームだからこそ大きな達成感を得られました。これからも現場目線を忘れずに、チームワークでアプリ開発をしていきたいです。

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